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ベビースイミング事始★これからベビースイミングを始めようと考えている方からのご質問
☆‘長崎宏子のベビーアクアティクス’についてのご質問どこで始めよう...[民営のスイミングスクールでは、一般に生後六ヶ 月から入会できます。水泳の時間を赤ちゃんの生活 リズムに取り込むためには、週一回は入水したいの で、無理せず通えるプールが便利ですね。 水温や水質(塩素)が肌に合わない赤ちゃんもいますので、まず試泳会 (体験会)に参加して、反応を見てみまし ょう。ママ(又はパパ)と一緒の入水は基本。先輩 ベビースイマーとママたちの笑顔がいっぱいかどう かのチェックが一番大切ですね。] 先頭に戻る水着選びで一番大切なのは...[ベビーの保温を第一に考えましょう。室内プールの水温は、通常、三十度前後ですが、熱産性(自分で熱を作る能力)の低いベビー(0〜二歳)には、三十二〜三十三度が適温です。低水温のプールで泳ぐことは、後に消化器系や気管支系の弱い子供になる可能性が高くなります。デザインのかわいい水着を着せたい気持ちも分かりますが、まずは機能性を重視して、保温力に優れたジャケット型のベビー用水着、または水着を二枚重ね着させるなどして、調節してあげましょう。] 先頭に戻る敏感肌の赤ちゃんに塩素は大丈夫?...[プールには必要不可欠の消毒剤・塩素がベビー の肌に及ぼす影響が気になるママへ。心配には及びません。退水後、ベビーを丸裸にし、シャワー で全身を十分洗い流せば大丈夫。敏感肌、皮膚の 弱いベビーの場合は、刺激の少ない石鹸を使って 塩素を十分洗い流し、保湿クリームをぬってあげ ましょう。あとは、水いぼ(伝染性軟属腫)の予 防のために、首周りや脇の下、股間などを念入り にシャワーしてあげればOKです。] 先頭に戻るプールに入る前にこれだけはチェックしよう!...[本格的にベビースイミングを始める前には、赤ちゃんの健康状態をお医者様にしっかりとみていただきましょう。毎回の入水前には、赤ちゃんの体温、顔色、機嫌、睡眠は十分か、下痢をしていないか、目やには出ていないか、流行性疾患はないかなどをママがチェック。あとは、赤ちゃんに笑顔で語りかけながら、ゆっくり入水します。嫌がって大泣きする場合は、無理に入水させずにしばらくの間プールサイドで様子をみましょう。] 先頭に戻るプールの水を飲んでしまったときは...[少しぐらいなら気にしなくても大丈夫ですが、水中でお口をしっかり閉じるようになるまでは無理にもぐらせないようにしましょう。万一、たくさん飲んで苦しそうにしていたら、ひざの上にうつぶせに赤ちゃんをのせ、胃をおさえるようにすると水が出ます。プールの水は塩素を含んでいるため水中毒を起こすおそれがあるので、十分な注意が必要ですが、もぐってむせたときはあわてないこと。ミルクを飲んでむせるのと同じですから。] 先頭に戻るプールでおしっこやうんちしたらどうしよう...[赤ちゃんは水中で、意外におしっこはしないものです。水圧が関係していると言われています。うんちが心配なときは、水着の下にパンツを一枚はかせると外にもれません。最近は水中紙おむつ(スイミングパンツ)が市販されていますので、便利になりました。でも、下痢の時はお休みですね。万が一外に漏れてしまっても焦らずに、コーチの指示に従って。コーチが速やかにバケツなどで排除してくれるはずです。間違っても赤ちゃんを責めたりしないでね。トイレットトレーニング中のベビーは入水前におトイレの習慣付けを。] 先頭に戻る銭湯でのベビースイミングはいかがですか?...[理想のスクールが近くにない、スクールに通 うのはちょっと…と思っている方は、お近くの 銭湯へ出かけてみては?家庭のお風呂より広く て、ぽっかぽか。しっかり衛生管理されていれ ば、十分に楽しめますよ。赤ちゃんの成長とと もに、お風呂→銭湯→プール→海や湖というの が、水面スペースの自然な発展なのです。銭湯 で水慣れし、赤ちゃんの「もっと大きなところ で泳ぎたい!」のサインがみられたら、いざプ ールへ! ] 先頭に戻るプールは赤ちゃんにとって衛生的か?...[本当にかわいらしく清らかな赤ちゃんは大切な宝物ですよね。守ってあげたい気持ちからお母様からよく受ける質問です。水泳に対するイメージが、少しでも改善されればと思い一筆したためます。衛生面でのご心配ですが、人体に有害な細菌は、お風呂の水の中の方が、プールの水の中よりもたくさんいるということはご存知でしたか?これは、プールは塩素濃度が高いために、殺菌効果も高いからです。簡単に言ってしまえば、プールの方がお風呂よりきれいということになります。そこで心配になるのが、塩素が与える赤ちゃんの肌への影響ですが、これもプールの塩素濃度は保健所で定められている人体への無害の数値以内に収められていますので、ご心配には及びません。敏感肌の赤ちゃんについては、遊泳後のシャワーの際、ベビー石鹸などを使用し、しっかり塩素を洗い流すようおすすめしております。] 先頭に戻る プールの温度は?... 赤ちゃん(特に0歳台の小さな赤ちゃん)は、まだ外気に体温を調節する『熱産性』機能が十分ではありませんので、冷たい水の中にいると体温がどんどん下がります。その結果、内臓の働きが鈍くなり、おなかを壊しやすくなったり、細菌やウイルスへの抵抗力が鈍くなったりするため、風邪を引きやすくなるというデータもあります。これを繰り返しますと、将来的に内臓、特に消化器系が弱い子どもに成長すると言われています。 先頭に戻る どこで開催していますか?... 先頭に戻る クール型定期開催とは何ですか?... 先頭に戻る 申込方法を教えてください... ↓携帯電話からの申込も可能です。 日本エアロビクスセンターでは現地申込にも対応しております。] 先頭に戻る 体験会はありますか?... その過程に一回だけお入りいただいても、プログラムの真髄はなかなかお分かりいただけませんので、体験会はもともと設定されておりませんでしたが、一度だけでも体験されたいとの地方の方や、一度体験してからでないとどうしても安心できないという方のために、 特別に1回のみ参加をいただける特別参加を設けました。 会場により参加条件が異なります 。シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでは、会員様のご紹介によりご参加をいただきます。あるいは同ホテルの宿泊者には特典として特別参加ができます。日本エアロビクスセンターでは直接お電話でお申込みいただけます。 また、イベントとして年に1〜2度の「ワンデイレッスン」を開催し、できるだけベビーアクアティクスの真髄をお分かりいただけるようなモデルレッスンを行っています。この「ワンデイレッスン」では、40分のプログラムで、ベビーアクアティクスのポイントが一通り体験できるようにしております。] 先頭に戻る |