キッズアクアティクス会員様が出演した番組が本日0時からEテレで再放送されます!

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259498/index.html

ETV特集「不器用な ぼくらの教室~東大・異才発掘プロジェクト~」

是非、ご覧ください。

キッズアクアティクス卒業生の野中宏太郎くん(14歳)が
東京大学の異才発掘プロジェクトに選ばれたとの報告が
お母様から長崎にあったのは、今年の2月下旬でした。

「宏太郎が東大のプロジェクトに選ばれ、NHKの密着取材を受けています。

先週は自宅に取材のカメラが入り、普段の様子の撮影がありました。

プロジェクトを数カ月にわたって取材されるそうです。
6月くらいに放送があるそうなので、詳細が決まり次第、お伝えしますね。

今週のプロジェクトでは、為末大さんとディスカッションするそうです。
宏太郎は、大人からの厳しい目と言葉を浴び、悲観的だった時期を乗り越え、
あっという間に自立の道を進み始めました。

通常のスイミングスクールでは、同じ年の子供と同じように成長することが
求められます。

塾やそろばん教室にも、拒否されて、入ることができませんでした。
長崎先生のキッズアクアで、伸び伸びと過ごした時間は、
宏太郎を癒してくれました。

いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

未だに運動は苦手ですが、泳ぐのだけは、大好きです。
またシェラトンにも連れていきますので、
見かけたら声を掛けてやってください」

胸が熱くなりました。
ベビーアクアティクスもキッズアクアティクスも
すべて一人一人のお子様に向き合うことだけを
考えてレッスンが行われています。

巷では「何にも教えてくれない」などと
言う人がいるほど、一つ一つの指示は出しません。

そのお子様がもってうまれた能力が溢れ出る
状態を導くことだけを心がけています。

それが長崎流指導なのです。

宏太郎くんの個性豊かな行動と発言を
長崎からよく聞いていました。
それがとても新鮮で尊いことであると
思っておりました。

彼はベビーアクアティクスには参加されませんでしたが、
弟様が参加されており、そのご縁で、妹様と三人で
キッズアクアティクスに通ってくださいました。

実は、今まで黙っていましたが、
ベビーアクアティクス、キッズアクアティクスの
卒業生には才能を開花させている方が
たくさんおられます。

例えば、囲碁のジュニアチャンプ、剣道のチャンプ、
あるいは天文学的数字を理解できる少年などなど。

卒業生の近況は私たちの支えでもあります。

宏太郎くんが番組ではナレーションにも挑戦して
いるということです。

是非、ご高覧ください。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259498/index.html

最近はときどき泳ぐ
プールサイダー カスガ       (^ε^)/

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